ゆるりゆるゆるブログを書く

気ままに生きます

日本テレビ版『ドラえもん』を、新聞はどう報じた?

皆さんは、日テレ版『ドラえもん』をご存じでしょうか? 『ドラえもん』といえばテレ朝のイメージが強く、日テレで放送されたことをご存じでない方も多いでしょう。 といっても、私も存在しか知らず、詳細な事情はよく分かっていませんでした……。しかし、い…

ブログで見つけた、小さな発見

特別お題「わたしがブログを書く理由」 私はなぜブログを書くのでしょうか……。 不思議なもので、散々ブログを書いておきながら、改めてその理由を問われると、なかなか答えに渋ってしまいます。締め切りという銃口を向けられている訳でも、豊かな知識を披露…

夏風邪を引いたら、極寒に襲われた

37.8℃……。 「僕、平熱高めだから」という、いつもの言い訳はもはや通用しない体温。 こう三つの数字を見ると、途端に体のあちらこちらが重くなっていく気がする。さっきまでのんきだった頭も、何だか現実にぶたれたように痛み始めた。 僕は観念して、生活の…

【ない】真夜中のアクセル、目的はみそきん

8/10、一世を風靡したあの"みそきん"が復活するという。 我が子の誕生のように待ち望んでいる者、あえて斜に構える者、反応はさまざまだ。踊る阿呆に見る阿呆。転売するド阿呆。猫も杓子も皆みそきん。たかがカップラーメンで、日本は束の間の平和を手にする…

執筆中の音楽を紹介する!

僕は、音楽を聴きながら様々な作業に取り掛かることが多いです。執筆中、ドライブ中、料理中、課題中、掃除中、ショッピング中、散歩中……。イヤホンやスピーカーが耳から離れてくれません……笑 聴く音楽のジャンルや時代も、多岐にわたってると思います。洋楽…

バカッターは令和の暴走族?

はじめに 否定的同一性・承認欲求・集団心理 道具が変わっただけ? 衝動的か計画的か 特定班も同じ ~歴史は繰り返す~ おわりに はじめに 昨今、バカッターなる"ならず者"が雨後の筍のように現れ、我が物顔で世間の話題をほしいままにしています。それを見…

無知は罪ではないけれど…

日本代表TUEEEE! 不謹慎発言 無知は難しい 日本代表TUEEEE! WBC日本代表、世界一おめでとうございます! 私も予選から全試合見ていましたが、MVPのオオターニサーンや最年長としてチームをまとめたダルビッシュ選手をはじめ、全員の活躍があってこその優勝だと思い…

もう恋なんてしないなんて…

「恋は盲目」という言葉がある。恋は、相手のすべてを魅力的にさせるという。 恋に落ちた瞬間、ボクはまるで冒険へ船出するかのような無敵感に駆られる。そして、あっという間にボクはキミ一色に支配されて、不安や心配をどこかに忘れ去ってしまう。 恐ろし…

【感想】『かがみの孤城』、見てきた

⚠ ネタバレには極力配慮しておりますが、念のためネタバレ注意です ⚠ チケットと本棚から引っ張り出してきた原作です… 先日、『かがみの孤城』という映画を見ました。(え? 今更?笑) 原作を読んだのは、確か高校生の頃だったかしら。結末に衝撃を受けて、…

【後編】メディアはアニメをどう評価したか? 〜アニメ黎明期の作品たち〜

はじめに お久しぶりです!そして、2023年も10%が過ぎてからの、あけましておめでとうございます。 またまた更新が途絶えてしまったことをお詫びします 近況報告はまた次の記事で書こうと思いますので、さっそく本題に入りましょう。 前回は、アニメーション…

【前編】メディアはアニメをどう評価したか? 〜アニメを利用した既存メディア〜

はじめに 日本のアニメーションの向上は、めざましいものがある。『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』、『SPY×FAMILY』など、ワンクール形式のテレビアニメがここ数年で老若男女に愛されるようになった。また、大友克洋作品やジブリ作品などの日本アニメ映画は、ジャ…

夏の終わり、命の始まり

夏の終わり。だんだんと、夜が一日を支配する時間が多くなった。暗くなれば、もう暑さは気にならない。熱帯夜という息苦しい地獄から解放されたかと思うと、多少の心地よささえ思えた。 そんな夜を歩いていると、セミが羽化していたのを見つけた。華奢な手足…

勇気が出ない

勇気が出ないのである。 買ったはいいものの、果たしてこれをプレイする日が訪れるのだろうか? いっそ手放してしまえば、と少し思うのであるが、その勇気も出ない。 中身の分からない玉手箱のような存在に、日々苦心させられる私なのである。 臆病者は、浦…

功績がほしいフェミニスト、隙を与えたVtuber

お疲れ様です。 3日連続で投稿しようとしたけれど、ちょっと無理でした…w 改めて毎日投稿されてる方々には、マジリスペクトを感じますね。 ということで、今回は最近何かと巷で話題の、「VTuber規制運動」について、自分なりの意見をまとめてみようと思い…

【後編】5000円以内で行く、日帰り鎌倉旅行!~江ノ電編~

お疲れ様です。 本稿は、後編になります。前編もぜひご覧ください ↓ yururiyuruyuru.hatenablog.jp 今回は、鎌倉駅・そこから江ノ島電鉄で観光名所を回ります。 残りのお金は1128円! これ以上散財は許されません。 ※写真は投稿者自身が撮影したものです。下…

【前編】5000円以内で行く、日帰り鎌倉旅行!~北鎌倉編~

お疲れ様です。 ワクチンも打ったので、どこか行きたいなあ… とプランを立てていて、そうだ、鎌倉にいこうと、ふと思い立ちました。遠くもなく近くもない観光名所、非常にいいではありませんか! しかし、しがない金欠学生である自分は、高い飯やお土産を買…

Flashのエロゲに、別れを言うのを忘れた。

こんばんはー(石川風) 大した用事はなかったけれど、更新が滞ってしまいました。 (m´・ω・`)m ゴメンネ♡ 随分と期間が空いて、ブログの書き方すら忘れた今日この頃です。 この記事は、いわば「アクセル」ということで、ここからエンジンふかして参りたいなあ…

ファスト映画逮捕で、考察はどうすべき?

夜中に尻に火が付いたように書き、推敲もせず投稿したことをお許しくださいm(__)m ファスト映画の摘発 最近何かと話題の「ファスト映画」がYouTubeで摘発され、逮捕者も出ました。 www.asahi.com www.huffingtonpost.jp ファスト映画とは、「映画などの作品…

【前半】今こそ『オトナ帝国』を語ろう ~コロナ禍で分断された現代社会~

※こちらは前半です※ 2001・臼井儀人・シンエイ動画・ASATSU-DK・テレビ朝日 クレヨンしんちゃんは今まで数多くの映画が公開されたが、2001年に封切られた『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』、通称『オトナ帝国』は、最高傑作との呼び声も…

「にわかは語るな!」 別にいいじゃん

「新参は語るな!」 「これ知らないやつはにわか」 これらの言葉、ネットでよく見かける方も多いと思う。「新参」・「にわか」とは、とある分野に興味を持ってから日が浅い人及び知識の薄い人の総称(蔑称)である。その分野とは、アニメ・アイドル・音楽の…

【考察】『KITE』シリーズ ~ハリウッド化までされたエロアニメ~

最近、『A KITE』の18禁版および『KITE LIBERATOR』を見た。監督はかの有名な梅津泰臣氏が務めており、なんとハリウッド化もされている。これは是非見てみたいと興味を持った。 しかし、18禁版がなかなか見つからない。サブスクに18禁版は勿論なく、近所や都…

【感想】興奮覚めやらぬうちに、『シン・エヴァンゲリオン』

※ネタバレ注意です※ 10日に満を持して、『シン・エヴァンゲリオン』見てきた。しばらく経った今でも、まだ余韻が残っている。うまく言語化できるか分からないが、それをひたすらに綴ってみようと思う。 【感想】#シンエヴァンゲリオン声優やシンゴジラやるな…

【感想】『BANANA FISH』、見終えた

※ネタバレ注意です※ 出典: https://bananafish.tv/ 今更ながら、『BANANA FISH』を見た。 このアニメは(多分)女性向けだと思うが、過激な描写は我々男子にとっても垂涎の的だ。 本作は「バナナフィッシュ」たるものを追い求める、という至ってシンプルなス…

【感想】『ハッピーシュガーライフ』、見終えた

深夜テンションのまま、自分の思いを綴りたい。 ※ネタバレ注意です※ 出典: https://magazine.jp.square-enix.com/joker/series/happysugarlife/ 今更ながら、とんでもないアニメ、『ハッピーシュガーライフ』を見た。 このアニメを一言で表すなら、「狂気」…

ジャンプの性規制運動が、本当に求めるべきもの

先日、このようなツイート・署名が物議を醸した。 change. orgで、「『ぼくたちは/男子たちは 狼なんかじゃない』少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください」の署名を立ち上げました、賛同する方は署名よろしくお願いします!https://t.c…

オタクもフェミも的外れ ~爆乳ポスターと性規制~

お久しぶりです。 今期絶賛放送中の『宇崎ちゃんは遊びたい!』。 しかし、私はどうもこの作品を見ると、「例の献血のポスター問題」を思い出してならない。 そこで、(遅ればせながら)今回はこのポスターの撤廃の正当性と様々な界隈の意見を述べようと思う。…

【考察】『かくしごと』~飽和した日常系に新たな風を吹きこむか~ 後編

※注意※ こちらは後編です。より詳しく知りたい方は、是非前編をご覧ください。 yururiyuruyuru.hatenablog.jp 前編では、日常系の違和感について説明した。 『かくしごと』は、娘・姫(ひめ)に自身が漫画家であることを隠す可久士(かくし)の話だ。前回に引き…

【考察】『かくしごと』~飽和した日常系に新たな風を吹き込むか~ 前編

『かくしごと』は2020年春アニメの一つである。一人娘の姫(ひめ)に自身の職種である漫画家を隠し通す父親可久士(かくし)の話だ。ギャグ要素が多く、非常にテンポよく見ることができる、日常系のアニメ作品だ。 とは言うものの、私はあまり日常系のアニメを…

『鬼滅の刃』が遺した貢献と課題

5月25日、『鬼滅の刃』が華々しくクライマックスを遂げた。昨今ジャンプ作品の人気が久しく燻っていた中、これほど売れた作品は珍しい。 オリエンタルラジオの中田敦彦氏など、多くの方々が「なぜ『鬼滅の刃』は売れたのか」について分析しているので、今回…

『生徒会役員共』~私の下ネタの根源~

先日、あるアニメが公式に投稿された。(現在はリンク切れです) www.youtube.com 本作は、ボケ役の会長天草シノ・書記七条アリアとツッコミ役の副会長津田タカトシ・会計萩村スズの4人を中心に繰り広げられるギャグアニメです。もちろん色々なキャラクター…

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